東京五輪へ向け署名運動、３×３（スリーバイスリー）のルールは？

日本バスケット協会は、14日に理事会を開き、

2020年の東京五輪・パラリンピックの競技種目を目指して、

スリーバイスリー（３人制バスケ）の署名運動を開始する方針を決めたようです。



★３×３（スリーバイスリー）って一体何？

バスケットボールでは従来３on３という３人対３人のゲーム形式がありました。

しかし、そのルールが多様化しすぎたため、国際的に統一させ、

正式な競技へと格上げしたものが３×３（スリーバイスリー）です。




★３×３（スリーバイスリー）のルールは？


大まかにではありますが、

通常のルール（５on５）と異なる点をあげてみると、以下のような違いがあります。


・１チーム４名以内でエントリー（１人は控え）

・試合はバスケットボールのハーフコート

・コイントスで攻撃権を決定する

・時間は１０分

・２１点先取した場合はその時点で試合終了

・ツーポイントラインの内側１点、外側（いわゆる３ポイント）２点

・ファウルは６回まで、７回目以降は２回のフリースロー



★３×３（スリーバイスリー）の今後は？

狭いスペースで少人数からプレーできる３×３は、

国内外問わず広がりをみせているようです。

さらに国際バスケットボール連盟（ＦＩＢＡ）も五輪正式種目入りを目指して、

普及活動や発展に注力しており、非常にホットな競技です。


日本でも東京オリンピックに向けて、

100万人を目標に署名活動をする方針が決まったようです。

今後より一層注目されそうです。

タグ：３×３ スリーバイスリー ルール

黒田投手、広島復帰初登板の結果は！？

今オフのカープの、いや球界の話題をさらったといっても過言ではない黒田投手ですが、

今日は復帰後初、しかも本拠地での登板でした。

黒田にとってはマツダスタジアムでの初登板でもあります。



相手は奇しくも日本で最後に投げた相手と同じヤクルト。

実に2007年9月27日以来、2719日ぶりなんですね。

本当に帰ってきてくれたんだな…（ﾎﾛｯ



結果は５回途中打者13人に対して、パーフェクトピッチング。

１人のランナーを出す事すら許さない圧巻の投球！

どれだけ前評判で言われている選手だとしても、

シーズンがはじまってみないとどれくらいの成績を残してくれるか

分からないものですが、今日の好投っぷりをみると否が応でも期待が高まります。


試合は菊池の犠牲フライの１点を

九里・飯田・今井・永川・一岡の６投手で守りきり勝利。

オープン戦３試合目にして初勝利です。


昨日の大炎上した試合をはじめ、中継ぎ陣、控え層に今一つ安定感が欠けるのが気がかりです。

そんな中でも14年ドラフト６位の飯田投手には個人的に期待！



広島１－０ヤクルト　（オープン戦　3/8 マツダ）

		1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
ヤクルト	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
広島	0	0	0	0	0	1	0	0	0	1

勝	九里 1勝 0敗 0Ｓ
負	一岡 0勝 0敗 1Ｓ
セーブ	ロマン 0勝 1敗 0Ｓ
ヤクルト	杉浦・ロマン
広島	黒田・九里・飯田・今井・永川・一岡

タグ：広島 カープ 黒田博樹 飯田哲矢

球春待ち遠し～鯉党想い出語り

これから春に向けて楽しみになってくるのがプロ野球です。



野球に興味がない方でも、

先日の黒田選手日本球界復帰のニュースは耳にされた方も多いのではないでしょうか？



何を隠そう、私は20年来の鯉党でして、

黒田復帰の第一報を知ったときはにわかには信じられませんでしたが、

ここ最近キャンプのニュースで黒田を見るたびに、

黒田がカープに戻ってきたんだという実感を少しずつ感じています。



私がカープファンになったのは、忘れもしない1991年。

カープが最後に優勝した年。


広島の街は、連日盛り上がり、熱狂していました。

当時小学生だった私も（年代がバレちゃいますね^^;）

日本シリーズのテレビ放送を学校で見た記憶があります。

先生公認で。（むしろ先生主導でｗ）


これだけ地元に愛されている球団はないし、

地元が誇れる、応援したくなる球団は他にないと子供心に感じました。


地元を離れて上京した後も、

郷愁からか、毎年（弱いながらも）気になって追いかけていました。


今年は前評判こそ高いものの、優勝からはもっとも遠のいているカープ。

どんなシーズンになるのか、今から楽しみです。