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スマホの使い過ぎに注意!テキストサム損傷とは? [ニュース]


スマートフォンを使うときの指への負担、考えたことがありますか?

ドコモの公式サポートがtwitterで呼びかけたことが今にわかに話題になっているようです。


スマートフォンを片手で持つ際に、

小指にのせるようにひっかけて長時間持っていると、

テキストサム損傷」になる恐れがあるんだそうです。


テキストサム損傷とは、前述のように長時間小指に負担がかかることで、

指の形が変わったりしびれや痛みを感じるようになる症状なんだとか。

一旦指の形が変わってしまうと元に戻すのは難しいそうです。


対策としては時々持ち方を変えたり、休憩したりすることで、

特定の指に負担をかけすぎないようにすると良いです。


また、このほかスマホ特有の病気には以下のようなものが報告されています。


ストレートネック

長時間下向きの姿勢をとることで首の骨が変形する。

20~30代女性に多く、肩こり、頭痛、首こりから

吐き気、腕や手のしびれ、めまいなどの症状があらわれる。



ブルーライト

携帯の画面から出る青い光(ブルーライト)の量は、テレビやPCより高いそうです。

加えて、目の近くで見るため、

ひどい時は失明の原因となる病気(網膜障害・黄斑変性など)

を引き起こす恐れがあるそう。



VDT症候群

スマホやPCなどのディスプレイを長時間みると具合が悪くなる。

具体的には肩こり、頭痛、吐き気など。

特に目の疲れが強く、テクノストレス眼症とも呼ばれる。




普段何気なく使っているスマートフォンですが、

これだけの病気のリスクがあるんですね…。


基本的には長時間負担のかかる使い方をしないようにすれば、

過度な心配は必要ないとは思いますが、注意したいです。


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